※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
「NISAの口座は作ったから、次はオルカンを買おうと思っている。でも、実際どうやって買えばいいの?」
そう迷っている方に向けて、この記事ではSBI証券でオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を積立設定する手順をステップごとにわかりやすく解説します。
この記事を読めば、SBI証券でのオルカン積立設定が今日中に完了します。

私も最初、似た名前のファンドと間違えそうになった経験があります。
今はオルカンを2年積み立て中。つまずきやすいポイントも含めて解説します。

口座開設が終わって『さあ買うぞ』という段階こそ、ちょっとした落とし穴があるんだよね。なので一緒に確認していこう!
- SBI証券のNISA口座をすでに持っている
- オルカンに決めたけど操作手順がわからない
- 積立設定を今日中に終わらせたい
「オルカン」を30秒で理解する

オルカンとは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のことです。
三菱UFJアセットマネジメントが運用するインデックスファンドで、日本を含む全世界約3,000銘柄の株式にこの1本だけで分散投資できます。
信託報酬(年間の運用コスト)は年0.05775%と業界最低水準。
長期の積立投資に向いているファンドです。
オルカンが初心者に選ばれる理由
オルカンが多くの初心者に選ばれる理由は、「シンプルさ」にあります。
通常、分散投資をしようとすると、複数のファンドを組み合わせる必要があります。
しかしオルカンは1本で全世界に投資できるため、銘柄選びに悩む必要がありません。
また、インデックスファンドは特定の指数に連動する運用を目指すため、運用コストが低く抑えられています。
長期投資においてコストの差は最終的な資産額に大きく影響するため、この点は重要なポイントです。

難しいことを考えなくても、世界経済の成長にまるごと乗っかれるのがオルカンの魅力だよ!
購入前に必ず確認:名前が似たファンドに注意

私が最初に迷ったのがここでした。
SBI証券でオルカンを検索すると、似た名前のファンドが複数表示されます。
代表的な間違いがこちらです。
| ファンド名 | 投資対象 |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 日本を含む全世界 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 日本を除く全世界 |

名前がそっくりだから、買う前にしっかり確認してね!
購入画面で「オール・カントリー」と表記されているものを選べば間違いありません。
買う前に確認する3つのこと

積立設定の前に、3つだけ確認しておきましょう。
手順通りに進めても、ここを見落とすと設定ミスにつながります。
- 確認① NISAの「つみたて投資枠」が使えるか
- 確認② 積立 or 一括、どちらで買うか
- 確認③ 分配金コースは「再投資型」を選ぶ
確認① NISAの「つみたて投資枠」が使えるか
オルカンはNISAのつみたて投資枠で購入できます。
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。
オルカンはどちらの枠でも購入できますが、長期の積立投資が目的であれば「つみたて投資枠」を使うのが基本です。
SBI証券でNISA口座を開設済みであれば、つみたて投資枠はすでに使える状態です。
まだ口座をお持ちでない方は、先にこちらをご覧ください。
確認② 積立 or 一括、どちらで買うか
| 買い方 | 向いている人 |
|---|---|
| 積立(毎月・毎日) | 初心者・長期運用したい人 |
| 一括 | まとまった資金がある人 |
初心者は積立一択です。
毎月一定額を自動で買い続けることで、価格の高い時も安い時も分散して購入できます。
これを「ドルコスト平均法」といいます。
たとえば毎月1万円を積み立てる場合、価格が高い月は少ない口数、価格が安い月は多い口数を購入することになります。結果として、購入単価が平均化されリスクを抑えた投資ができます。

私も毎月積立にしています。設定したらあとはほったらかしでOKなので、忙しい日常でも無理なく続けられています。
確認③ 分配金コースは「再投資型」を選ぶ
分配金コースは必ず再投資型を選んでください。
分配金コースには「受取型」と「再投資型」の2種類があります。
| コース | 特徴 |
|---|---|
| 受取型 | 運用中の利益をその都度受け取る |
| 再投資型 | 利益を再び投資に回して複利効果を得る |
長期投資では複利の力が資産を大きく育てます。受取型を選ぶと利益がその都度払い出されるため、複利効果が薄れてしまいます。

再投資型にするだけで、長期的な資産の育ち方がぜんぜん違うよ!
迷ったら再投資型一択!
SBI証券でオルカンを積立設定する手順

ここからが本題です。
実際の画面に沿って、以下の順で進めてください。
- STEP1 SBI証券にログインする
- STEP2 「投資信託」タブに移動す
- STEP3 オルカンを検索する
- STEP4 「積立買付」を選択する
- STEP5 積立の詳細を設定する
- STEP6 目論見書を確認して注文を確定する
STEP1 SBI証券にログインする
SBI証券の公式サイト、またはスマホアプリからログインします。
スマホアプリを使う場合は、App StoreまたはGoogle Playから「SBI証券 株 – 株式投資アプリ」をインストールしてください。
STEP2 「投資信託」タブに移動する
ログイン後、トップページ上部のメニューから「投資信託」を選択します。
スマホアプリの場合は、画面下部のメニューから「投資信託」へ進んでください。

スマホで操作する場合、最初は画面のどこを見ればいいか迷いがちです。
落ち着いてメニューを探してみてください。
STEP3 オルカンを検索する
投資信託のページに移動したら、検索欄に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と入力します。
「オルカン」という略称では検索結果に表示されない場合があるため、正式名称での検索が確実です。
検索結果にはいくつかのファンドが表示されます。
「オール・カントリー」と表記されているファンドを選びましょう。

積立設定ランキングの上位に表示されることが多いから、ランキングから探すのも手だよ!
STEP4 「積立買付」を選択する
ファンドの詳細画面に進んだら「積立買付」ボタンをタップします。
ここで注意が必要です。購入画面には「通常買付」と「積立買付」の2つのボタンが表示されます。
| ボタン | 用途 |
|---|---|
| 通常買付 | 一括購入用 |
| 積立買付 | 定期積立の設定用 |
毎月の積立設定をする場合は、必ず「積立買付」を選択してください。
STEP5 積立の詳細を設定する
以下の3点を設定します。
| 設定項目 | 推奨内容 |
|---|---|
| 買付金額 | 毎月の予算に合わせて設定(100円から可) |
| 積立日 | 毎月1日または給料日翌日がおすすめ |
| 分配金コース | 再投資型を選択 |
積立金額は後から変更できるので、最初は無理のない金額から始めましょう。

私は給料日の翌日に設定しています。入金されたらすぐ積立に回せるので、使いすぎ防止にもなっています。少額からでも始めることの方が大切です。
STEP6 目論見書を確認して注文を確定する
設定内容の確認画面に進むと、目論見書(運用の説明書)の確認を求められます。
目論見書にはファンドの「運用方針・コスト・リスク」などが記載されています。
すべてを読む必要はありませんが、投資対象とコスト(信託報酬)の部分は確認しておきましょう。
確認後、取引暗証番号を入力して注文を確定してください。

確認メールが届いたら設定完了のサインだよ。
ちゃんとチェックしておこう!
設定後にやること・やらなくていいこと

積立設定が完了したらあとはシンプルです。 やることは少なく、やらなくていいことの方が多いです。
やること
- ① 注文確認メールをチェックする
積立設定完了後、SBI証券から確認メールが届きます。
設定内容(金額・積立日・ファンド名)に間違いがないか確認しておきましょう。 - ② 初回の引落日を把握しておく
設定した積立日に、指定口座から自動で引き落とされます。
残高不足にならないよう、初回の引落前に入金を済ませておきましょう。 - ③ 年1回、運用状況を確認する
毎日確認する必要はありませんが、年に1回程度は積立が正常に続いているか・資産がどのくらい増えているかを確認する習慣をつけておきましょう。

私は年末にざっくり確認するだけにしています。
それくらいのペースが長続きするコツだと感じています。
やらなくていいこと
やらなくていいことは、以下の2つです。
- 毎日基準価額(ファンドの値段)を確認する
設定直後は気になって毎日チェックしてしまいがちですが、必要ありません。
インデックス投資は短期的な値動きに一喜一憂しないことが、長期運用を続けるコツです。
価格が下がっても積立を続けることで、安いタイミングでも買い続けられます。これがドルコスト平均法の強みです。 - ニュースに反応して積立を止める
相場が大きく下落すると「積立を止めた方がいいのでは」と不安になることがあります。
しかし長期投資において、下落局面は安く買えるチャンスでもあります。
感情に流されず、設定した積立を淡々と続けることが大切です。

見るなら年1回の運用状況チェックで十分。それくらいのほうが長続きするよ!
2年間積み立てた正直な感想

最後に、実際に2年間オルカンを積み立ててきた私の本音をお伝えします。
始めた頃は正直、不安でした

最初の数ヶ月は、基準価額が下がるたびに『大丈夫かな』と不安になっていました。積立を止めようか迷ったこともあります。
投資を始めたばかりの頃は、値動きへの慣れがなく、メンタル的にしんどく感じる場面もありました。
特に積立を始めてすぐに相場が下落したときは、このまま続けていいのか真剣に悩みました。
それでも続けられた理由
続けられた理由は、仕組みを信頼してほったらかしにしたからです。
毎月自動で積み立てられるので、意識しなくても投資が進みます。
日常生活を普通に過ごしながら、資産形成が同時に進んでいる感覚は、想像以上に精神的に楽でした。
また、下落したときも「安く買えている」と考えられるようになってから、値動きへの不安がかなり減りました。
これはドルコスト平均法の仕組みを理解したことで得られた感覚です。

自動化の力って本当にすごいよね。意志力に頼らなくていいのが最大のメリット!
2年続けて思うこと

迷っていた時間が、いちばんもったいなかったと今は思っています。
始めてしまえば、あとは時間が味方になってくれます。
完璧なタイミングを待つより、早く始めて長く続けることの方がずっと大切です。
この記事を読んでいる今日が、始めるのにベストなタイミングです。
まとめ
この記事では、SBI証券でオルカンを積立設定する手順を解説しました。
最後にやることを確認しておきましょう。
行動チェックリスト
▢ オルカンの正式名称「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を確認した
▢ NISAのつみたて投資枠が使える状態になっている
▢ 積立金額・積立日・分配金コース(再投資型)を決めた
▢ SBI証券で積立設定を完了した
▢ 確認メールと初回引落日をチェックした

設定が終わったら、あとはほったらかしでOK。時間を味方につけよう!
まだNISA口座をお持ちでない方は、まずこちらをご覧ください。
SBI証券の口座開設はこちら
オルカンの積立を始めるなら、まずはSBI証券の口座開設から。
100円から積立できるので、少額からでも今日始められます。



