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「ふるさと納税って食費の節約になるって聞くけど、本当なの?」
「気になるけど、何を選べばいいか分からなくて手が出せない…」
そんなふうに感じている方は非常に多いです。
結論からお伝えすると、ふるさと納税は食費の節約になります。
しかも、やり方次第で「買い物の時間」や「調理の手間」まで一緒に減らせます。
ポイントは、普段スーパーで買っている食品を返礼品に置き換えるだけ。
- ふるさと納税に興味はあるけど、まだ始められていない方
- 共働きで食費も家事の時間もどちらも減らしたい方
- 節約だけで終わらせず、浮いたお金を将来につなげたい方
申し遅れました、まつとです。
元浪費家だった私が、節約を仕組み化して夫婦で貯蓄・投資を続けています。
我が家は共働き・子なしで、ふるさと納税を「普段よく使う食材」で活用してきました。
その結果、食費と時間を浮かせています。
この記事を読めば、失敗しない返礼品の選び方から、楽天ふるさと納税での具体的な手順、そして浮いたお金の活かし方までが分かります。

難しい税金の話はあとまわしでOK。
まずは「スーパーの買い物を置き換えるだけ」ってイメージから入ろうね。
ふるさと納税が「食費の節約」になる理由を初心者向けに解説

ふるさと納税が食費の節約になるのは、「普段買う食品」を返礼品としてもらえるからです。
仕組みを知れば、なぜお得なのかがすぐに理解できます。
ここでは、難しい税金の話はできるだけかみくだいて説明します。
ふるさと納税の基本|実質2,000円で返礼品+税金が控除される
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をする制度です。
寄付をすると、お礼として地域の特産品(返礼品)がもらえます。
そして、寄付した金額のうち2,000円を超えた分は、翌年の所得税・住民税から控除されます。
つまり、自己負担2,000円で、何品もの返礼品がもらえるということです。
ただし、控除される金額には上限があります。
控除上限額は、楽天ふるさと納税の「かんたんシミュレーター」で30秒ほどで分かります。
▶楽天ふるさと納税 かんたんシミュレーター(公式)
年収・家族構成・扶養家族の3つを入れるだけで、自己負担2,000円におさまる目安額が出ます。

要するに「2,000円の手数料で、いろんな食材が届く」ってことだよね。

そう、その理解でばっちり!
上限の中で使えば、ほぼ手出しなしでお得になるんだよ。
なぜ食費が浮く?=「普段買う食品」を返礼品に置き換えるだけ
食費が浮く理由はシンプルです。
いつもスーパーで買っているものを、返礼品でまかなうからです。
たとえば、お米・お肉・魚・麺類は、毎日の食卓に欠かせません。
これらを返礼品で受け取れば、その分スーパーで買う量が減ります。
結果として、毎月の食費がふくらみにくくなります。
ここで大事なのは、「もらって嬉しい豪華なもの」ではなく「普段から使うもの」を選ぶことです。
普段使わない高級品を選んでも、食費そのものは減りません。
我が家は”お金”と”時間”の両方が節約できた
我が家がふるさと納税を続けて実感したのは、節約できるのはお金だけではないということです。
浮いたのは、「食費」と「時間」でした。
普段使う食材が家に届くので、スーパーに行く回数そのものが減ります。
買い物の時間と、献立を考える手間が同時に減りました。
正直、削減できた金額を1円単位で計算したわけではありません。
それでも、家計が黒字になり、投資に回せる余剰金が生まれているのは確かな事実です。

節約っていうと「我慢」をイメージしがちだけど、ふるさと納税は逆。
家計がラクになって、お金も浮くのが続けられる理由だよ。
【実体験】共働き・子なしの我が家が選んだ”食費が浮く”返礼品

ここからは、我が家が実際に頼んでよかった返礼品を紹介します。
我が家は共働き・子なしの2人暮らしです。
ふるさと納税の枠(上限額)は、「豪華なごちそう」ではなく「普段からよく使う食材」で埋めてきました。
上限額は年収や家族構成で人それぞれ変わります。
まずは前章のシミュレーターで、ご自身の枠を確認してみてください。
その枠を普段使いの食材で埋めるだけで、食費だけでなく、買い物や調理の時間まで浮かせることができます。

大事なのは「いくらの枠か」より「その枠で何を選ぶか」
普段使う食材を選べば、誰でも同じように食費を浮かせられるよ。
冷凍の鮭・サバ|塩焼きでメインのおかず&調理を時短
我が家の定番は、冷凍の鮭やサバです。
焼くだけでメインのおかずが1品完成するので、とにかくラクちんです。
冷凍で個包装になっているものを選べば、使いたい分だけ取り出せます。
疲れて帰った日でも、塩焼きにすればしっかりした夕食になります。
魚はスーパーで買うと意外と高いので、節約効果も感じやすい食材です。
そば・そうめんなどの麺類|疲れた日の手抜き&買い物ゼロ
そばやそうめんなどの乾麺も、よく頼む返礼品です。
乾麺は日持ちするので、ストックしておけるのが大きな強みです。
「今日は何もしたくない」という日でも、ゆでるだけで食事が完成します。
家に常備があると、わざわざ買い物に行かなくて済みます。
手抜きをしながら、外食やコンビニに頼らずに済むのがポイントです。

疲れてる日って、つい外食やデリバリーに逃げちゃうんだよね。

そこを乾麺ストックで防げるのが地味に効くんだよ。
1回の外食を防ぐだけでも数千円の節約だからね。
肉の切り落とし|汎用性が高く毎日の料理に使える
肉の切り落としも、我が家がリピートしている返礼品です。
切り落としは、炒め物・煮物・丼など、どんな料理にも使えます。
ブロック肉やステーキ肉と違って、毎日の普段使いにちょうどいいのが魅力です。
小分けで冷凍されているものを選べば、必要な分だけ解凍して使えます。
「献立に困ったら、とりあえず切り落とし」というくらい頼りになります。
返礼品選びの軸は「普段使う×冷凍保存できる×時短になる」
我が家が返礼品を選ぶときの基準は、以下の3つだけです。
- 1つ目は、普段からよく使う食材であること
- 2つ目は、冷凍保存がきいて、長く持つこと
- 3つ目は、調理がラクで、時短になること
この3つを満たすものを選べば、食費も時間もムダなく浮かせられます。
逆に、普段食べない高級品を選ぶと、食費の節約にはつながりにくいです。
返礼品と合わせて、普段の買い物も見直すと食費はさらに浮きます。
共働き夫婦の食費を減らす具体的なコツは、以下の記事でまとめています。
▶【実体験】共働き夫婦の食費節約7選|子なし二人暮らしが月3万円台をキープする習慣

「ちょっと贅沢したい」気持ちも分かるけど、食費を浮かせたいなら”いつもの食材”を選ぶのが正解だよ!
失敗談|冷凍庫がパンクして学んだ”使い切る”コツ

ここで、我が家の失敗談も正直にお話しします。
返礼品はお得ですが、頼み方を間違えると逆に困ることになります。
私自身がやらかした経験から対策まで紹介します。
一度に大量注文して冷凍庫がパンパンになった話
ふるさと納税を始めたばかりの頃、私は大失敗をしました。
「お得だから」と、上限ギリギリまで一気に注文してしまったのです。
すると、肉も魚も同じ時期にどっと届きました。
冷凍庫はあっという間にパンパンで、扉が閉まらないほどに。
普段の食材を入れるスペースまでなくなり、かえって不便になりました。

お得さに目がくらんで、まとめて頼んじゃったんだよね…。

返礼品は「届くタイミング」まで考えないと、置き場所に困っちゃうんだよね。
解決策は「寄付の時期を分散」して年間で食材を回す仕組み化
この失敗から学んだのは、寄付の時期を分散することです。
一度にまとめて頼まず、数カ月おきに少しずつ注文するようにしました。
そうすると、食材が一年を通して途切れず、無理なく使い切れます。
冷凍庫もパンクせず、いつも適度な在庫をキープできます。
今では「食材が減ってきたら、次を寄付する」というリズムが定着しました。
この仕組み化のおかげで、時間とお金のムダがほとんどなくなりました。
定期便・配送時期の指定をうまく使う
時期の分散には、定期便や配送時期の指定が便利です。
定期便なら、毎月や数カ月おきに自動で届くので、注文の手間がかかりません。
お米のように毎日使うものは、定期便にしておくと買い忘れもなくなります。
また、返礼品によっては「配送時期の指定」ができるものもあります。
届くタイミングをずらせば、冷凍庫があふれる心配も減ります。
頼む前に、定期便や配送時期の選択肢があるかをチェックしてみてください。

「いつ届くか」をコントロールできると、ふるさと納税はぐっとラクになるよ。
楽天ふるさと納税での”得する”やり方|我が家の手順

ここからは、我が家が実践している具体的なやり方を紹介します。
同じ寄付をするなら、できるだけお得でラクな方法を選びたいですよね。
我が家は、使い慣れた楽天ふるさと納税を使っています。
2025年10月の制度改正で「寄付でのポイント付与」はなくなりましたが、それでも初心者には楽天がいちばん始めやすいと感じています。
楽天ふるさと納税を選んだ理由
我が家が楽天ふるさと納税を選んだ理由は、いたってシンプルです。
普段から楽天を利用していて、操作に慣れているからです。
寄付がネットショッピングと同じ感覚でできるので、初心者でも迷いません。
なお、2025年10月の改正で「寄付そのものに対するポイント付与」は廃止されました。
それでも、楽天カードで支払えば、買い物と同じ「決済の通常ポイント」は付きます。
ポイントの量より「操作に迷わない手軽さ」こそ、楽天を選ぶいちばんの理由です。
2025年10月の改正でポイントはどうなった?今も残るお得
「楽天ふるさと納税はポイントがザクザク貯まる」という情報は、もう古い内容です。
2025年10月の制度改正で、ふるさと納税サイトが寄付に対してポイントを付けることが禁止されました。
これは楽天だけでなく、すべてのふるさと納税サイトに共通するルールです。
この改正の詳細は、総務省の公式発表で確認できます。
(出典:総務省 報道資料「ふるさと納税の指定基準の見直し等」(公式))
ただし、お得が完全にゼロになったわけではありません。
今も残るお得は、大きく3つあります。
- ①楽天カードで支払ったときの「決済の通常ポイント」
- ②貯まっている楽天ポイントを寄付の支払いにあてられること
- ③楽天カード会社が主催するキャンペーン
ただし、キャンペーンは時期によって内容が変わるので、寄付の前に必ず公式ページで最新の条件を確認してください。
ネット上には改正前の「ポイント◯倍でお得」という記事がまだ残っています。
これから始める方は、その情報を鵜呑みにしないように気をつけてください。

じゃあ楽天で寄付しても意味ないってこと?

ううん、そんなことないよ。
「寄付のポイント」はなくなったけど、残ってるお得もあるし、何より使い慣れててラクなのが続けやすさにつながるよ。
楽天での具体的なやり方や、改正後のお得は、こちらの記事でステップごとにくわしく解説しています。
▶ふるさと納税は楽天が初心者にやさしい|やり方と2025年改正後のお得を共働き夫婦が解説!
始め方は3ステップ|上限シミュ→寄付→申請
ふるさと納税の始め方は、大きく分けて3ステップで完了します。
1つ目は、控除上限額をシミュレーターで確認すること。
2つ目は、上限の範囲内で、自治体に寄付して返礼品を選ぶこと。
3つ目は、控除を受けるための申請手続きをすること。
申請には「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2種類があります。
会社員で寄付先が5自治体以内なら、確定申告が不要なワンストップ特例が手軽です。
申請のやり方は、楽天ふるさと納税の「税金控除の手続きガイド」が画像つきで分かりやすいです。
ワンストップ特例も確定申告も、このページから手順を確認できます。
注意点|本人名義で支払う・5自治体超は確定申告・上限超過
最後に、つまずきやすい注意点を3つ挙げます。
1つ目は、支払うカードは「寄付する本人の名義」にそろえることです。
返礼品を受け取る人と、寄付・支払いをする人が一致している必要があります。
夫婦それぞれが寄付する場合は、それぞれ本人名義のカードで支払いましょう。
2つ目は、寄付先が6自治体以上になると、ワンストップ特例が使えず確定申告が必要になることです。
3つ目は、控除上限額を超えて寄付すると、超えた分は自己負担になることです。
上限ギリギリを狙うより、少し余裕を持たせておくと安心です。

このあたりは最初だけ気をつければOK。
一度わかれば、あとは毎年くり返すだけだよ。
共働き夫婦が後悔しやすいデメリットと、その回避のコツは、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ ふるさと納税は共働きにデメリットある?後悔しやすい7つの落とし穴と回避策
浮いた食費はどうする?我が家は”オルカン投資”に回す

ここが、まつとラボらしさを一番お伝えしたい部分です。
ふるさと納税で浮いたお金を、ただ使ってしまってはもったいない。
我が家は、浮いた分を投資に回してお金に働いてもらっています。
食費+時間が浮く→余剰金が生まれる
ふるさと納税を仕組み化すると、食費と買い物・調理の時間が浮きます。
その浮いた分は、家計にとって”余剰金”になります。
毎月の生活費でカツカツだった頃には、まったくなかった余裕です。
この余剰金こそ、将来のために使えるお金です。
大切なのは、浮いたお金を「気づかないうちに使い切らない」ことです。
余剰金をオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)へ→お金が働く好循環
我が家は、生まれた余剰金を投資に回しています。
選んでいるのは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)です。
全世界の株式にまとめて分散できるので、初心者でもほったらかしで続けられます。
オルカンの具体的な買い方は、こちらの記事で画像つきで解説しています。
▶オルカンの買い方をSBI証券で解説!【初心者向け積立手順ガイド】
夫婦でコツコツ積み立てて、お金にも働いてもらう。
節約で生まれたお金が、投資を通じてさらに増えていく。
この「節約→投資」の好循環が、我が家の家計を黒字に変えてくれました。

節約で浮いたお金って、放っておくとつい使っちゃうんだよね。

そこを”自動で投資に回す”とこまでセットにするのがコツ。
お金が働いてくれる側に回るんだよ。
「節約で終わらせない」のがまつとラボの考え方
節約はゴールではなく、スタートだと考えています。
我慢してお金を浮かせるだけでは、暮らしは大きく変わりません。
浮いたお金を投資に回してこそ、将来の安心につながります。
ふるさと納税は、その第一歩としてぴったりの制度です。
ムリな我慢なしに食費が浮き、その分を未来に回せるからです。
急いで貯めるより、こうした仕組みをコツコツ続けられる人になることがいちばんの近道です。
まとめ|ふるさと納税は”時間とお金”を同時に節約できる仕組み

ふるさと納税は、食費の節約にしっかり効きます。
ポイントは、普段スーパーで買う食品を返礼品に置き換えることです。
最後に、この記事の要点を振り返ります。
- ふるさと納税は実質2,000円で返礼品がもらえ、食費の節約になる
- 選ぶ軸は「普段使う×冷凍保存できる×時短になる」食材
- 我が家の定番は、冷凍の鮭・サバ、乾麺、肉の切り落とし
- 一度に頼みすぎると冷凍庫がパンクするので、時期を分散して年間で回す
- 楽天ふるさと納税は、2025年改正後も「使い慣れ+カード決済の通常ポイント」で始めやすい
- 浮いた食費は投資(オルカン)に回して、お金に働いてもらう
ふるさと納税は、食費と時間を同時に浮かせられる、数少ない仕組みの1つです。
そして、浮いたお金を投資に回せば、節約が将来の安心にもつながります。
まずは、ご自身の控除上限額をシミュレーターで調べてみましょう。
そこから、あなたの「節約→投資」の好循環が始まります。
なお、ふるさと納税を含めた家計管理の全体像は、こちらの記事で解説しています。
▶【実体験】家計管理のやり方5ステップ|貯蓄ゼロから2年で120万円貯めた順番

完璧を目指さなくて大丈夫。
まずは普段使う食材を1つ、返礼品で頼んでみることから始めよう。


