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毎月お金を使い切っていた私が、2年で120万円を貯められた。
「特別な人の話でしょ」と思うかもしれません。
私は節約本やYouTubeを見ては挫折し、家計簿をつけようとしては数日で辞め、我慢して節約しリバウンドも経験したどこにでもいる元浪費家です。
転機は、急な冠婚葬祭でお金の準備ができなくて困ったことでした。
そのとき初めて、浪費していた自分から逃げていた現実と向き合いました。
たどり着いたのは「急いで貯めることより、ずっと貯め続けられる体質になること」。
月5万円。極端な節約も我慢もせず、3つの習慣を仕組み化しただけで貯金体質になれました。
この記事では、貯蓄ゼロの元浪費家がどんな順番で習慣化したかをつつみ隠さず書いています。
- 節約しようとしても続かない
- 何から始めればいいかわからない
- 極端な節約は無理だと感じている
特別な知識も強い意志も必要ありません。必要なのは、「正しい順番」と「続けられる仕組み」だけです。

昔の私もまったく同じ状況でした。何度も挫折してきたからこそ、同じ悩みを持つ方に届けたい内容を書いています。最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
最初に決めたのは、お金の「目的」だった

節約や投資の情報は、探せばいくらでも出てきます。
でも私が気づいたのは、「何のためにお金を貯めるのか」を決めないまま動いても続かないということでした。
- 「貯金しなきゃ」という焦りだけで動いていた
- 目的がないから、少し我慢するとストレスが溜まる
- 気づいたらリバウンドして、元の浪費生活に戻っている
これらは意志の問題ではなく、「目的」がなかったから続かなかっただけです。
「何のために貯めるのか」を先に決める
私が自分に問いかけたのは、たった一つの質問でした。
「お金が貯まったら、どんな生き方がしたい?」
その答えはシンプルでした。
「将来、場所や時間に縛られない生き方をしたい」
フルリモートで働くようになって、場所を選ばずに生きられる可能性を感じていました。
そのためには、お金の不安をなくすことが最初の一歩だと気づきました。
この目的が決まった瞬間、節約と投資の意味が変わりました。
「我慢すること」ではなく、「なりたい自分に近づくための手段」になったんです。
目的がないお金の努力は長続きしない
世の中には、節約や投資の「方法」を教えるコンテンツがあふれています。
しかし、「なんのために貯めるのか」から始めているものは、ほとんどありません。
方法だけ学んでも、目的がなければ続きません。
マラソンでゴールが見えないまま走り続けるようなものです。
まず「目的」を決める。それだけで同じ節約が苦痛ではなくなります。
目的の決め方|難しく考えなくていい
目的は、壮大である必要はありません。
- 「老後に子どもに頼りたくない」
- 「5年後に住む場所を自分で選びたい」
- 「何かあったときに、お金が理由で選択肢を狭めたくない」
どんな小さな理由でも大丈夫です。
「これのために貯めている」と言えるものが一つあるだけで、行動が変わります。
私の場合は「場所と時間の自由」でした。
あなたの目的は何ですか? 少し考えてみてから、次を読み進めてください。

目的が決まるだけで、節約や投資がグッと身近になるよ。
まだ決まっていなくても大丈夫。読み進めながら、ゆっくり考えていこう!
昔の私は、浪費していた自分から逃げていた

今思えば、お金のことを「考えないようにしていた」んだと思います。
- 通帳の残高は見ない
- 給料日前に残高がいくらか、確認するのが怖かった
- クレジットカードの明細も、なんとなく流し見するだけ
知ってしまうと、向き合わないといけなくなる。だから見ないようにしていました。
お金が消えていく理由すら、わかっていなかった
当時の私の主な出費は、ファッションと美容でした。
アパレルで働いていたこともあり、「服にお金をかけるのは仕事のうち」と思っていた部分もあります。でも正直に言えば、自分への言い訳でした。
- 買うことで気分が上がる
- ストレスを感じたら、何かを買うと一時的にスッキリする
このサイクルにはまっていただけです。
それ以外にも、サブスクや使っていないサービスの引き落としが続いていたり、なんとなく毎月お金が消えていく感覚はあっても、どこに消えているかは把握できていませんでした。
「お金が貯まらない人」ではなく、「お金を把握していない人」でした。
浪費していた自分から、逃げていた
一番つらかったのは、うっすら「このままじゃマズい」と気づいていたのに動けなかったことです。
- 節約しなきゃと思いながら、週末には服を買っていた
- 投資を始めようと調べながら、結局何もしなかった
知識だけ増えて、行動できない日々が続いていました。
今振り返ると、ただ現実から逃げていました。
現実を直視したら、自分のだらしなさを認めることになる。それが本当に怖かったです。
しかし、逃げていても現実は何も変わりませんでした。
「逃げていた」と気づいたことが、最初の一歩だった
変わるきっかけは、知識でも方法論でもありませんでした。
「自分は逃げていた」と、認めること。シンプルにそれだけでした。
自分を責める必要はありません。けれど、認めないと次に進めない。
この気づきが、私にとっての本当のスタートラインでした。

通帳を見るのが怖い、明細を確認できない——その気持ちすごくわかります。
責めなくていいんです。気づいた瞬間が、スタートラインに立てている証拠です。
きっかけは、急な冠婚葬祭でお金の準備ができなくて困ったこと

逃げ続けていた私を、現実に引き戻した出来事がありました。
急な冠婚葬祭が重なったとき、すぐに用意できるお金が手元にありませんでした。
「とりあえず何とかなった」けれど、その「何とかなった」がギリギリすぎました。
恥ずかしさと焦りが同時に来ました。 「この歳にもなって、急な出費にも対応できないのか」と。
それまでうっすら感じていた不安が、この瞬間に一気に現実になりました。
最初に試したこと、そしてことごとく失敗した
焦った私はすぐ動き始めました。でも、ここからがまた苦しかったです。
節約系のブログやYouTubeを片っ端から調べました。
情報はいくらでも出てくる。しかし、多すぎて何から始めればいいかわからない。
「家計簿アプリを使え」「固定費を見直せ」「先取り貯金が大事」——全部正しそうで、全部同時にはできない。
結局、情報収集だけで満足して、何も変わらない日が続きました。
一度、思い切って食費を大幅に削ったこともあります。 最初の2週間は続きました。
しかし、3週目にドカ食いして翌月は元通り。 我慢をベースにした節約は、私には続きませんでした。
数ヶ月間、動けなかった本当の理由
きっかけは沢山あったのに、実際に動き出すまでに数ヶ月かかりました。
今思えば、理由は一つです。
「何から手をつければいいか」がわからなかった。
情報は持っている。やらなきゃという気持ちもある。
しかし、「正しい順番」がわからないまま動くと、また失敗する気がして怖かったです。
これは意志の弱さじゃなく、順番を知らないまま動こうとしていただけです。
「固定費から始める」という答えにたどり着いた
数ヶ月悩んだ末に気づいたのは、シンプルなことでした。
「我慢しなくていい節約から始めればいい。」
我慢が必要な節約は続きません。
しかし、固定費の見直しは、一度やってしまえば我慢が不要で効果が毎月自動的に続く。
これが、私が最初の一手として固定費を選んだ理由です。
ここからようやく、歯車が回りはじめました。
FIRE・極端節約との決別|私が「再現性」にこだわる理由


ここで少し、私の考えを正直に話させてください。
ネットを検索すると、こんな情報があふれています。
- 「20代でFIRE達成」
- 「月3万円で生活できる」
- 「1年で300万円貯めた方法」
正直、すごいと思います。
本人の努力と覚悟は。本物だとも思っています。
でも私には、再現できませんでした。
多くの節約・投資情報は、「どれだけ削れるか」「どれだけ早く増やせるか」 を競うように語られています。
でも、それで疲れてやめてしまったら意味がない。極端な節約でリバウンドしてしまったら、元も子もない。
投資の神様ウォーレン・バフェットはこう言っています。
「短期間で急いで金持ちになろうとしてはいけない。それよりも金持ちであり続けることのほうが重要だ」
私はこれを、節約に置き換えて考えています。
「短期間で急いで節約しようとしてはいけない。それよりも貯金体質であり続けることのほうが重要だ」
1年で100万円を貯めることは、やろうと思えばできたかもしれません。
私はあえて、そうしませんでした。
月5万円という設定は、生活を犠牲にしない限界値として意図的に選んだ数字です。
無理な速度で走って挫折するより、習慣を味方につけて長く続く人になる方が、人生の長いスパンで見たら圧倒的に価値があると思います。
まつとラボが大切にしているのは、「再現性」です。
特別な人だけが達成できる方法ではなく、普通に生活しながらもちゃんと続けられる方法を。
このブログを読んでくれているあなたに、「自分にもできそう」と感じてほしい。
それが、私がこのブログを書いている理由です。

無理して続かないよりも、ゆっくりでも確実に続く方が絶対にいい。
まつとラボはそういうブログ。一緒に長く続けられる方法を見つけていこう!
なぜ「2年で120万円」なのか|速さより、続くことを選んだ

「2年で120万円」という数字を見て、どう感じましたか?
「少ない」と思った方もいるかもしれません。
月に換算すると、約5万円。
世の中の節約ブログと比べると、インパクトがなく地味な数字かもしれません。
でも私は、この数字を誇りに思っています。
「速く貯める」より「ずっと貯め続けられる」を選んだ
1年で100万円を貯めることは、やろうと思えばできたかもしれません。
- 毎月の食費をさらに削る
- 趣味や外食をゼロにする
- 服も美容も、一切やめる
でも私はそうしませんでした。
理由はシンプルです。それをやって挫折する自分が目に見えていたからです。
過去に何度か経験しました。無理な節約をしてストレスが溜まり、結果リバウンドする。
そのたびに自己嫌悪になってまた逃げてしまう。
もう同じ失敗を繰り返したくありませんでした。
月5万円は「我慢しない限界値」として選んだ数字
月5万円という設定には、ちゃんと意味があります。
- 生活の質を極端に下げない
- 好きなものを完全にやめない
- 確実に貯まっていく仕組みづくり
この3つを無理なく満たせる金額として、月5万円にたどり着きました。
「削れる限界まで削る」ではなく、「続けられる範囲で最大化する」という発想です。
この考え方に切り替えたことで、節約がストレスではなくなりました。
「速さ」ではなく「再現性」が、長期では圧倒的に勝つ
2年で120万円。これを10年続けると、600万円になります。インデックス投資の複利効果も加わるとさらに大きくなります。
「少しずつ、長く続ける」ことの威力は、時間が経つほど大きくなります。
急いで貯めて挫折した人が1年でリセットされる間に、ゆっくり続けた人は着実に前に進んでいきます。
これが、私が速さより再現性を選んだ理由です。
ステップ① 固定費の見直し|我慢ゼロで、年間60万円を削減した

最初に手をつけたのは、固定費の見直しでした。
「節約=我慢」だと思っていた私が、初めて「これなら続く」と感じた方法です。
固定費とは、毎月ほぼ一定額で引き落とされる支出のことで、スマホ代・保険・サブスク・ネット回線などが該当します。
一度見直すだけで効果が毎月自動的に続く。これが固定費から始めるべき最大の理由です。
なぜ固定費が最初の一手なのか
食費や娯楽費を削る節約は、毎日意識し続けないといけません。疲れたらリバウンドする。
意志力に頼る節約は長続きしません。
しかし、固定費は違います。
一度手続きをすれば、翌月から自動的に支出が減る。意志力は、最初の見直し作業だけに使えばいいのです。
「頑張り続ける節約」ではなく、「仕組みで減らす節約」。これが固定費見直しの本質です。
私が実際に削減した4項目
- スマホ・ネット回線
- 保険の見直し
- サブスク・定期課金の整理
- 少額決済・使っていないサービスの解約
順番に解説していきます。
① スマホ・ネット回線
大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。手続きは少し面倒でしたがそれ以降は何もしなくていい。月々の通信費が大幅に下がり、年間で数万円の削減になりました。
② 保険の見直し
なんとなく入っていた」保険を全部書き出し、本当に必要なものだけ残しました。
特に生命保険・火災保険・自動車保険は、内容を精査すると重複している補償が多く、必要な保障はそのままに、余分な特約を外すだけで保険料が下がりました。
③ サブスク・定期課金の整理
使っているつもりで使っていないサービスがいくつもありました。
クレジットカードの明細を3ヶ月分さかのぼって確認すると、存在すら忘れていた引き落としが複数出てきました。解約手続きは30分もあれば終わります。
④ 少額決済・使っていないサービスの解約
アプリの有料プラン・使っていないジムの会費など。一つひとつは小さな金額でも、合計すると月に数千円になっていました。
固定費見直しの結果
これら4項目を見直した結果、年間60万円以上の削減になりました。
月換算で約5万円です。
つまり、固定費の見直しだけで「月5万円の貯金ペース」がほぼ確定したということです。
我慢は一切していません。生活の質も下がっていません。
ただ、払いすぎていたものをやめただけです。
固定費見直しの始め方——今日できる最初の一歩
難しく考えなくて大丈夫です。
まず、クレジットカードと銀行口座の引き落とし明細を1ヶ月分だけ確認してください。
「これ、まだ使ってる?」と思ったものが、あなたの最初の削減候補です。

私も最初は『たかが固定費』と思っていました。でも実際に書き出してみたら、払いすぎていたものがどんどん出てきました。これが一番労力に対してリターンが大きかったステップです。
固定費の見直し方を詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。
ステップ② お金の流れの見える化——「残ったら貯める」をやめた

固定費の見直しで、毎月の支出が減りました。
でも正直、最初の頃はそのお金がどこへ消えているのかが、まったく把握できていませんでした。
「固定費を削ったはずなのに、なぜか月末になるとお金がない」
そんな状態が続いたときに気づいたことがあります。
「残ったら貯める」という考え方では、永遠に貯まらない。
なぜ「残ったら貯める」は機能しないのか
人は使えるお金があると使ってしまう生き物です。これは意志の問題ではなく、人間の心理的な特性です。
財布に1万円あれば1万円分の使い道を考える。口座に余裕があれば、なんとなく使ってしまう。
「今月は余ったら貯金しよう」と思っていても、気づいたら月末に残高がほぼゼロになっている。
私がずっとそうでした。
仕組みを変えない限り、行動は変わらない。 そう気づいたことがステップ②の出発点でした。
まず「支出の見える化」から始めた
最初にやったのは、家計簿アプリで支出を記録することでした。
完璧につける必要はありません。 私が意識したのは、「どこにいくら使っているかを大まかに把握すること」だけです。
アプリを使えば、クレジットカードや銀行口座と連携して自動で記録してくれます。
手入力の手間もほとんど必要ありません。
1ヶ月記録してみると、自分でも気づいていなかった支出のクセが見えてきました。
- 普段の食費より、コンビニでのちょこちょこ買いが多い
- 外食の回数は少ないけれど、1回あたりの金額が高い
数字で見えると、感覚だけで使っていたときとは全く違う景色になります。
「先取り貯金」で貯まる仕組みを作った
支出が見えてきたタイミングで、もう一つ仕組みを変えました。
給料日に、貯金分を先に別口座へ自動移動する。
これが「先取り貯金」です。
残ったお金で生活するのではなく、最初に貯金分を取り分けてから残りで生活する。
順番を逆にしただけです。この「逆にするだけ」が劇的に効きました。
最初は「残りのお金で本当に生活できるか?」と不安でした。
しかし実際にやってみると、人は残ったお金の範囲で生活できるようになります。
「あるだけ使う」ではなく、「あるだけで工夫する」
この感覚が身についたとき、初めて「貯まる仕組みができた」と実感しました。
見える化と先取り貯金|2つを組み合わせた効果
支出の見える化と先取り貯金は、セットで機能します。
- 見える化で「どこを使いすぎているか」がわかる
- 先取り貯金で「貯まる前提の生活設計」ができる
この2つが揃ったとき、毎月の家計を初めて自分でコントロールできるものになりました。
「なんとなく消えていたお金」が、「意図して使えるお金」に変わりました。

先取り貯金は『意志力』じゃなくて『仕組み』で貯める方法。給料日に自動移動の設定をするだけで、あとは何もしなくてOK。一度設定してしまえばラクだよ!
家計簿アプリの選び方を詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。
ステップ③ 月5,000円の投資|「難しそう」が一番の思い込みだった

固定費を削り、支出を把握して、先取り貯金も始めた。ここまで来たときに、次の疑問が浮かびました。
「貯めたお金をこのまま置いておくだけでいいのか?」
当時の私は、投資に対してこんなイメージを持っていました。
- 難しそう
- 損をしそうで怖い
- お金持ちがやるもの
でも調べていくうちに、一つの事実に気づきました。
世の中は、「貯金だけでは、お金の価値が目減りしていく時代になっている」
物価が上がり続ける中で、銀行に預けているだけでは実質的に損をする可能性があります。
これは難しい話ではなく、今の日本の現実です。
インデックス投資を選んだ理由
投資の種類はたくさんあります。個別株・FX・不動産・仮想通貨など。
調べれば調べるほど選択肢が増えて混乱しました。
でも私には、シンプルな基準がありました。
「知識ゼロの私でも、長く続けられるものを選ぶ」
その答えが、インデックス投資でした。
インデックス投資とは、日経平均やS&P500などの市場全体に連動する商品に投資することです。
個別の銘柄を分析する必要がなく、毎月一定額を自動で買い続けるだけです。
そこで私が選んだのは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称オルカンです。
世界約50カ国、3,000社以上に分散投資できる一本で、信託報酬(運用コスト)も業界最低水準。
「これ一本で世界経済全体に投資できる」という再現性の高さが、オルカンを選んだ決め手でした。
月5,000円から始めた理由
最初の積立額は、月5,000円にしました。
「少なすぎない?」と思うかもしれません。でも意図的にそうしました。
理由は二つあります。
- 一つ目は、まず「続けること」を最優先にしたかったからです。
金額が大きいと、相場が下がったときに怖くなってやめてしまいがちです。月5,000円なら、少し下がっても「まあいいか」と続けられます。 - 二つ目は、固定費削減と先取り貯金を先に仕組み化していたからです。
ステップ①②で貯まる土台ができていたので、投資に回す余裕が生まれていました。
土台なしで投資から始めても、生活が苦しくなったときに売ってしまう可能性が高いです。
なによりも順番が大事です。
設定したら、あとは月1回確認するだけ
新NISAの積立設定をした後、私がやっていることはほぼありません。
毎月決まった日に、決まった金額が自動で積み立てられる。月に一度、残高をアプリで確認する。
シンプルにそれだけです。
暴落のニュースが出ても慌てて売ったりしません。
「長期・積立・分散」という原則を信じて、あとはただ続けるだけです。
投資を始めてから2年間、一度も設定を変えていません。
これが、ほったらかしでも続けられる理由です。
投資は「増やすため」だけじゃない
投資を始めて気づいたことがあります。
毎月少しずつでも資産が育っていく感覚が、お金と向き合う意識を変えてくれたということです。
以前は通帳の残高を見るのが怖かったですが、今は資産の推移を確認するのが楽しみになっています。
「お金から逃げていた私」が、「お金を味方にしようとしている私」に変わりました。
この変化が貯金体質になれた一番大きな理由かもしれません。

投資を始めた当初、暴落のニュースを見るたびにドキドキしていました。
でも売らずに続けることで、だんだん相場の上下に動じなくなってきた。
この感覚の変化が続けてきて一番よかったことです。
インデックス投資の始め方を詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。
2年後、口座に120万円が残っていた

3つのステップを仕組み化してから2年が経ちました。気づいたら、口座に120万円が残っていました。
「貯金ゼロ」だった私が、です。
特別なことは何もしていません。 副業もしていない、収入が急に増えたわけでもない。
ただ、正しい順番で習慣を仕組み化しただけです。
極端な節約も、我慢も、していない
この2年間、やっていないことがあります。
- 食費をギリギリまで削ったことはありません
- 好きな服を一切買わなかったわけでもありません
- 外食や旅行を完全にやめたこともありません。
それでも、毎月確実にお金が残っていきました。
理由はシンプルです。「使いすぎていた部分を仕組みで減らし、貯まる流れを先に作った」からです。
我慢で節約しようとすると、ストレスが溜まってリバウンドする。でも仕組みで節約すると、意識しなくても自然と貯まっていく。
この違いが、節約が続くかどうかの分岐点でした。
習慣を味方につけたら、貯金体質になっていた
今振り返ると、大きく変わったのは「お金に対する感覚」です。
- 以前は、給料日前に残高を見るのが恐怖でした。
今は、月末に資産の推移を確認するのが習慣になっています。 - 以前は、お金の話を避けていました。
今は、固定費や投資について自然に考えられるようになっています。
「貯金体質」とは、特別な能力ではありません。日常の中に「貯まる仕組み」が組み込まれた状態のことです。
仕組みが習慣になれば、意識しなくても貯まり続ける。これが、私が2年間で手に入れた一番の財産だと思っています。
「速く貯めた人」より「長く貯め続ける人」が最終的に勝つ
2年で120万円は、派手な数字ではないかもしれません。
でも私はこれを10年、20年続けていくつもりです。
月5万円を10年続けると、元本だけで600万円。インデックス投資の複利効果が加わると、さらに大きくなっていきます。
大切なのは、速さではなく再現性です。
1年で燃え尽きた人が0に戻るとき、ゆっくり続けた人は着実に積み上げています。
ウォーレン・バフェットが言うように、
「金持ちであり続けること」の方が「急いで金持ちになること」より重要です。
私はこれからも、無理なく・長く・確実に続けていきます。
これは「再現できる話」です
最後に、一番伝えたいことを書きます。
私は特別な人間ではありません。
貯金が得意だったわけでも、お金の知識があったわけでも、強い意志があったわけでもないです。
元浪費家の私にできたなら、同じ悩みを持つあなたにも再現できます。
必要なのは、正しい順番と続けられる仕組みだけ。
そしてその前に、「何のために貯めるのか」という目的を一つ持つこと。
それだけで、2年後の口座残高は確実に変わります。
【まとめ】貯蓄ゼロから120万円へ|3つのステップと今日できる一歩


ここまで読んでくれてありがとう!難しいことは何もないよね。
あとは、今日一つだけ行動するだけ。まつとも最初はそこからだったよ。
この記事では、元浪費家の私が2年で120万円を貯めるまでの過程を書きました。
難しいことは何もありません。特別な知識も、強い意志も、極端な我慢も必要ありませんでした。
やったのは、たった3つのことを正しい順番で仕組み化しただけです。
- ステップ① 固定費の見直し
- ステップ② お金の流れの見える化
- ステップ③ 月5,000円の投資
3ステップのおさらい
- ステップ① 固定費の見直し
まず、我慢不要で効果が続く節約から始める。スマホ・保険・サブスク・使っていないサービスを見直すだけで、年間60万円以上の削減になりました。
一度やれば、翌月から自動的に効果が続きます。 - ステップ② お金の流れの見える化
家計簿アプリで支出を把握し、先取り貯金で「貯まる前提の生活」を作る。「残ったら貯める」をやめて、「先に取り分けてから使う」に順番を変えるだけです。 - ステップ③ 月5,000円の投資
土台が整ったら、無理のない金額で投資を始める。新NISAでオルカンを積立設定したら、あとは月1回確認するだけ。2年間、設定を変えたことはありません。
最後に、一番大切なことを
方法を知る前に、まず「何のためにお金を貯めるのか」を決めてください。
目的が決まると、節約と投資が「我慢」ではなく「手段」に変わります。
それだけで、続けられるかどうかが大きく変わっていきます。
「急いで貯めなくていい。ずっと貯め続けられる体質になることの方が、長い目で見たら圧倒的に大きい。」
2年前の私と同じ悩みを持つあなたに、この3ステップが届いてくれたら嬉しいです。
今日できる最初の一歩
難しく考えなくて大丈夫です。まず今日、一つだけやってみてください。
クレジットカードか銀行口座の引き落とし明細を、1ヶ月分だけ確認する。
「これ、まだ使ってる?」と思ったものが見つかれば、それがあなたのステップ①です。
次に読んでほしい記事
各ステップの詳しいやり方は、以下の記事で解説しています。
【ステップ①をもっと詳しく】
【ステップ②をもっと詳しく】
【ステップ③をもっと詳しく】







